プロ・美容室専用商品の開発メーカー“有限会社アイビ”では、オンリーワン、ニッチワンの考えをベースに商品開発を行っております。

シャンプー・トリートメント

 

インフォメーション

よくあるご質問

有限会社アイビ HOME > よくあるご質問

アイビ商品をお使いの美容師さんより寄せられる 技術的なご質問の回答集です。
さらに疑問点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

ストレートパーマ関連のご質問

伸びが悪いのですが?
G-upを上手に使うには下記の点がポイントです。

1.薬液の塗布は(クセの強い部分)ハケを寝かせて多めに塗布。

2.スライス幅は5㎜以下(向こうがスケて見える)

3.アイロンは180度以上で3秒~5秒与える。
(加圧表参照・※損傷度による。
但し、毛先が伸びていない場合は、アイロンの遠慮し過ぎで伸びていない場合もある)

4.アイロン終了後、再度、伸びにくい部分にのみ(特にネープ・モミアゲ部分)
アイロンをする。

5.クセの強い髪は、ドライヘアーに薬液を塗布(20%パワーUP)
手触りが良くないのですが?
考えられる原因は塗布量が少ないため、トリーメント効果が十分に
発揮されていない場合が多いです。
ポーラス毛は毛先に前処理としてWトリートメントを必ずしてください。
フロントの部分がビビッた?
クセ毛のお客様は前髪を、いつも気にしているので、手入れが過酷状態
(ハンドラ・アイロンのかけ過ぎ)で、損傷大。だから、毛髪診断を確実にし、
しっかり損傷度を観察して注意深くアイロンをしてください。
G-UPストレートとマスターはどう違う?
G-UPはサラサラ系、加温、2度塗り必要。マスターはしっとり系、加温不要、
2度塗り不要、残臭も殆ど感じない。どちらも同じくらい人気です。
リタッチをマスターで、G-UPはフルタッチに使い分けしているサロンもあります。

カール関連のご質問

タオルボックスが臭いのですが?
最大の原因はターバンに1液の付けすぎです。(薬液の無駄使いにもなっています)
上手に使うポイントは下記の通りです。

1.スティックは薬液塗布後にする。
 (スティックに薬液が伝ってターバンに流れるのを防ぐため)

2.ロッドの薬液塗布は丁寧に。ロッドを一本一本左手指で持ち、ロッドの裏、
 表に薬液を丁寧に塗布する。(これでターバンには殆ど付きません)
アイロンをする。

5.クセの強い髪は、ドライヘアーに薬液を塗布(20%パワーUP)
C'Zの手触りが、良くないのですが?
上手に使うポイントは下記の通りです。

1.シャンプー後、損傷部分にWトリートメント処置。

2.1剤にMXトリートメントを1割ミックス。

3.頭皮以外の髪全体に充分に塗布後、縦、横、
 斜めに丁寧に何回もコームスルー(3分以上)薬液不足の場合は補充。
 ロッド巻き後、原液アクティブ(ポーラス毛はアクティブ不要)塗布。
 2液処理後、ロッドアウト、プレーンリンス後、
 髪全体にWトリートメントをしてください。
C'Zの掛かりが弱いのですが?
上手に使うポイントは下記の通りです。

1.スポイドで薬液を頭皮以外全体に付けて、縦、横、
 斜めに丁寧にコームスルーする。
 この動作を何回も繰り返し(3分以上)、薬液不足の場合は補充。

2.ノンテンション巻き。ロッド巻き終了後、軽く全体に水霧吹き。

3.ロッドの薬液塗布は丁寧に。ロッドを一本一本左手指で持ち、ロッドの裏、
 表に薬液を丁寧に塗布する。(これでターバンには殆ど付かない)

4.スティックは薬液塗布後にさす。
 (テンションが掛かると毛先まで薬液が浸透しない) 

5.ロングの2液は長めの15分+15分。ショートでも損傷毛は2液長めがベター。

6.新生部がある場合は毛先をWトリートメントした後、ロッド巻き、1液塗布後、
 根元新生部の放置タイムでテストする。

7.水巻きの場合は健康毛で2段ロッドを落とす。カラー毛で1段落とす。
技術情報を公開しております
商品の効果を最高に引き出すための技術情報を公開しております。
お困りの際にはお気軽にお問い合わせください。